【暴挙】「国籍法一部改正」で日本ピンチ!?
極最近まで全く知らなかったのだが、「国籍法の一部改正案」というものが、来週早々(18日午後1時)にも採決されようとしており、それが日本の根幹を揺るがす、非常な危険性を孕んでいると危惧する声が上がっている。
それを聞いて急遽調べてみたところ、この法律改正の動きは以前からあり、今年6月のある判決を機にそれが決定的なものになった模様だ。
『婚外子 国籍法規定は違憲 国に法改正迫る 最高裁大法廷判決』
簡単に言うと、外国人女性と日本人男性の間に生まれた子供が日本国籍を求める場合、現行の国際法では両親が結婚していることが条件とされているが、その法令が「憲法に違反する」というのが、その最高裁判決だ。
個別のケースとして見るなら、おそらくこの子供たちと父親との間にはどう見ても明らかな親子関係があり、父親には子供たちを養育する充分な意思と、おそらく能力もあるのだろう。そうならば、生物的な親子の絆を何よりも重視して国籍を与えようという考えを理解はできる。
しかし、これを安易に法律に反映して、父母が結婚していなくても認知だけで子供の日本国籍が認められるようになると、一体どういうことになるのか。
今度の「改正案」では、「偽装認知」を防ぐための具体的な条項はないという。それでは、引用した動画で指摘されているように「日本国籍の大安売り」という事態が起こり得るのではないか。そこから派生する問題は計り知れない。
生物的な結びつきとしての親子関係が国籍の条件として何よりも優先するということならば、少なくともDNA鑑定を絶対条件とするべきではないだろうか?
あるいはそれ以前に、日本人の家族観、価値観は最高裁判決が言うほどには変化してきていないのではないか?
とにかくこのような、国と国民の在り方に関わる問題についてほとんど誰も知らないまま、あまりにもすんなりと事が進んでいるのは変である。
ちなみに、昨日11月15日で、横田めぐみさんが北朝鮮にさらわれてから31年が経ってしまった。
この日本で家族と暮らす当然の権利を奪われた日本人が何十年も帰還することができず、その一方で縁もゆかりも無い者たちが好きなように日本国籍を得て、日本人が営々と築いてきた社会インフラの上に居座れるとしたら、これほど理不尽なことがあるだろうか?
国が国民を保護する、そして国民が国を守るという意識がなければ、国も国民も将来にわたって続いて行くことができないのではないか。そうなったら、果たして個人の幸福は追求できるのだろうか?
そのような意識が今の日本ではあまりにも薄れていて、このままでは「国」も「国民」も溶けてなくなってしまうような、空恐ろしさを感じる。
日本という国を保ち、守るべきものと考える、心ある政治家がどれだけいるのかわからないが、なんとかして日本の無秩序化の流れを食い止めてもらいたいと、切に願っている。
TRACKBACK
闇「改正案」と政治の「無責任」
闇の「改正案」と政治、メディアの無責任
国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も
未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、...
| HOME |

